三重の料理と世界のワインを楽しむ「ワインフェスタ」が10月23日(火)、津市大谷町の県立美術館内にあるレストラン「ミュゼ・ボンヴィヴァン」(出口直希代表)で開かれた。約140人が参加した。鈴鹿、伊勢、四日市に続いて4回目。
これまでは人通りの多い商店街で実施してきたが今回は、少し趣きを変え芸術の秋にふさわしく美術館での開催。
会場には着飾った仲間が集い、グラスを触れ合わせ乾杯する姿もあった。参加者は100種類もの極上のワインと7人のシェフによる自慢の料理を堪能しながら話に花を咲かせ、秋の夕べを楽しんでいた。