結城さおり“幸せ演歌”
5年ぶり新曲「真珠姫」発表!
5年ぶり通算6曲目となる新曲「真珠姫」を発表した津市出身の演歌歌手、結城さおりさんが26日(木)、後援会の人たち一緒に津市本庁舎を訪れ、前葉泰幸市長に報告、対談した。
新曲「真珠姫」(作詞・旦野いずみ、作曲/編曲・樋口義高)は、純心でかわいらしい女性を歌ったので、結城さおりさんの新しい世界が感じられる幸せ演歌。明るい曲調で聞く人をあたたかな気持ちにしてくれるという。真珠姫はシャクナゲの一種で、白い花を咲かせる。
結城さんは「サビの部分で手をハートの形にして手振りにしてもらえれば」と笑顔で話し、前葉市長は「カラオケでよく歌われそうですね」と応じた。
結城さんは「5年ぶりの新曲です。今までとは異なるイメージの歌になりました。初心に戻って、大切に歌い続けたいと思います」と前向きに語った。
12月13日(水)午後6時から、津リージョンプラザで新曲発表会が開かれる。