JA津安芸(落合浩美・代表理事理事長)は「地域とともに新しい未来へ」をテーマに、11月3日(土)・14日(日)、メッセウイング・みえを第1会場に、Aコープ津店周辺を第2会場にして「2018JAまつり」を開催、多くの家族連れが訪れにぎわった。今年で29回目。
オープニングは3日午前9時から、メイン会場ステージ前で「餅まき」を開催!「津幼稚園ちびっこ武者行列」を皮切りに「よしもと爆笑ライブ」は鬼越トマホーク、アッパー&カット、カツラギがお笑い舞台を熱演。介助犬のお仕事紹介、はたらくわんわんランド、西郊中吹奏楽部の演奏など楽しい舞台が続いた。。
4日は9時から、大人先着100人に「花苗プレゼント」、子ども先着100人に「お菓子プレゼント」に行列が出来た。雨天にもかかわらず、メッセの会場は熱気であふれ、舞台ではよしもとお笑いライブ・フースーヤ、カツラギ、絵になる小木曽さんが登場し、会場は爆笑の渦。野村美菜ミニライブ、ゴスペルに大きな拍手が湧き起こった。
「食」のコーナーは「新鮮でうれしい」と、多くの主婦や家族連れに人気を集めた。「農」のコーナーは営農相談コーナー、お米の食味分析が関心を集めた。
ふれあいコーナーでは段ボール迷路がちびっ子たちの遊び場になり、歓声が絶えなかった。