社会福祉法人正寿会(伊藤滋之理事長)の特別養護老人ホーム「ライフかざはや」は8月29日(木)、施設のロビーで恒例の「夏まつり」をにぎやかに開催した、入所者と家族が楽しいひとときを過ごした。
かざはやグループの各施設で年末の「クリスマス会」とともに毎年開催されている恒例行事で、入所者が心待ちにしている。
会場には赤いまん幕が張り巡らされ、天井にはまつり提灯が揺れ、タコ焼き、焼き鳥、ジュースや和菓子の屋台が並び、盆踊りの民踊がまつり気分をかき立てた。入所者も赤い法被を着て、、にこにこ顔。
開始早々、かざはや団地子供会の10人がみこしをかついで登場。「わっしょい!わっしょしょい!」のかけ声とともに、参加者の手拍子が重なり、まつり気分を盛り上げた。
盆踊り、空手の演武もあり、時を忘れてまつりを楽しんでいた。