舟橋裕幸県議会議員(63)は3月29日(金)の県議会議員選挙の告示を控え14日(月・祝)、メッセウイングみえ(津市北河路町)で後援会事務所開きを行った。1000人を超える支持者を集め、選挙戦に向けて気勢を上げた。
舟橋議員は平成7年(1995)に初出馬し当選、6期目。平成29年には第107代三重県議会議長を歴任している。県職員出身で支援母体は三重県自治労。
会場には「めざせV7。これからも誠実に、着実に」の横断幕が掲げられた。前葉泰幸津市長、吉川秀治連合三重会長、日沖正信新政みえ代表代行(県議)、芳野正英県議会議員、佐藤有毅津市議会一津会代表(市議)、松田直久前衆議院議員や安東地区連合自治会長、栗真地区連合自治会長、片田地区連合自治会長らが祝いに駆けつけ、激励した。
舟橋議員は「第1回の当選以来、安心安全、災害に強い三重づくりに取り組んできた。人口減少や高齢化に絶えうる社会を作るために、現場主義に徹し、安心・安全日本一を目指す」と訴えた。
後援会事務所は津市大里窪田町1321(大沢池・魚歳食品隣)。