地域経済の活性化めざす!
県議会議員選挙に立候補宇穂を予定している津市議会議員の川口円氏(47)が19日(土)、三重県総合文化センター中ホール(津市一身田上津部田で後援会事務所開所式を行った。約700人の支持者が集まり、3月末に実施される県議会議員選挙告示を控え気勢を上げた。
川口氏は平成26年(2014)に津市議会議員に当選して2期目。昨年8月21日、前田剛志県議会議員(議長)の後継指名を受け、県議選挙に出馬を表明した。
開所式では、壇上に前葉泰幸津市長、吉川秀治連合三重会長、前田剛志県議会議長、松田直久前衆議院議員や市議会同会派の岡幸男津市議会議長、西山みえ津市議会県都クラブ代表、県都クラブ所属市議、市議会一津会所属議員や、鈴鹿市、松阪市、四日市市の議員らが祝いに駆けつけ、激励した。
川口氏は「地域経済の活性化を図るために、中小企業、小規模事業者への支援を強化したい。津インター付近に企業が進出できるよう規制緩和にも取り組みたい。三重をもっと元気にするために、一人ひとりにスポットライトが当たる政治を目指します」と力強く訴えた。